2026.07.21

「熱中症に注意を!」

 すでに5月19日のコラム、「今年も熱中症に注意を!」でも記載しましたが、7月後半になって、

さらに熱中症の危険度が増しました。

 5月19日のコラムをぜひもう一度、読んでいただきたいと思います。

 夏休みに入り、何かと外出が増える時期だと思いますが、ネットやテレビのニュースで熱中症の注意喚起

がある場合は、外出を控えたり、用事がある場合でも比較的気温が低い朝や夕方以降を選ぶなどの工夫をしましょう。

 乳幼児をベビーカーに乗せる場合、道路や地面からの輻射熱(照り返し)が想像以上に強いので注意が必要です。

下の図のように工夫し、お子さんの顔色や呼吸に留意しましょう(NHKの番組から)。

 5月のコラムにも書きましたが、WBGTの早見表で熱中症の危険度をその日の気温、湿度から割り出して、

必要に応じて外出制限、行動制限を考えましょう。

 小児は特に汗をかきやすく、水分と一緒に塩分も失われます。そのため、水分と塩分を同時に摂取しなければなりません。塩分を忘れて水分中心に摂取すると、「水中毒」を起こします。

 脱水や熱中症の予防に最も適しているのはOS-1です。同様の組成の補水液は他にもたくさん市販されているので、

これも5月のコラムを参照してください。スポーツドリンクは糖分濃度が高めのものが多く、熱中症対策にはあまり適していません。

 熱中症対策のポイントを最後に記載します。

 1.WBGT早見表で熱中症危険度が高い場合は外出を控える

 2.どうしても外出が必要な場合は比較的危険度が低い時間帯を選ぶ。

 3.ベビーカー使用の場合は「照り返し」対策と乳幼児の顔色や呼吸に注意する。

 4.外出の場合はOS-1などの水分と塩分が適度に配合された補水液をこまめに摂取する。

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